Q1 人身傷害補償保険と搭乗者傷害保険ってどこが違うの?
A 人身傷害補償保険と搭乗者傷害保険はともに、搭乗中の人が事故によって死傷した場合支払われますが、人身傷害補償保険が保険会社の定める損害額の基準に基づき支払われる実損払いであるのに対し、搭乗者傷害保険ではあらかじめきめられた保険金が支払われる定額払いである点が異なっています。
Q2 人身傷害補償保険の及ぶ範囲は?
A 人身傷害補償保険では、被保険自動車に搭乗中の人が事故により死傷した場合のほか、被保険者やその配偶者、未婚の子、同居の親族などがほかの自動車に搭乗しているときの事故や歩行中の自動車事故で死傷した場合にも保険金が支払われます。
各保険会社の扱う内容によっては、車に搭乗中じゃなくても、交通事故などの被害にあわれた場合支払いの対象になる場合や、運転中に何かが飛んできた場合、落下してきた物にぶつかり事故に負われた場合なども支払いの対象になる人身傷害保障保険と支払いの対象にならない人身傷害補償がありますので、ご加入される時に確認しておくといいでしょう。
また人身傷害搭乗中のみに限定する特約という内容を扱う商品もあります。通常の人身傷害補償では、車に乗っていないときの交通事故なども補償の対象としていますが、その適用を自動車に乗っている時のみとし、範囲を狭めることで保険料を下げることができます。